施工事例case
シャッターの部分修繕工事
- 工事日：2016年5月
- 施主様のご状況
アップガレージ様。車のタイヤなどを販売している会社さま。
CASA社長とは、経営研究会の同じメンバーさま。店舗のメンテナンスなどをやらせてもらっております。
中古の空きテナントを改装してますので、いろいろとメンテナンスしていきたい！
という気持ちが代表さまにあり、相談されました。
- ご相談内容・お困りごと
車を修理したりするピッチ工場のシャッターの動きが重くて、開閉ができない！
というご相談があり、現場に行きました。
現場に着いて確認をすると、手動の軽量シャッターの枠と下の方のスラット何枚かがダメになっており、
動きに支障があるような状態でした。
- 工事内容
状況確認の結果、シャッター枠と、何枚かのスラット交換のみでシャッターの修理ができそうな状態でしたので、そのような工事をしました。
また既存のシャッターの色は黄色（クロムイエロー系）でしたので、似たような色を作り、塗装もしました。
工事予算も限られているということもあり、シャッターの全交換工事ではなく、部分修繕工事を提案させてもらいました。
交換したスラットの塗装範囲も大きいものではなかったので、僕達で錆止め塗装・本塗装を請負ました。
僕達で、できる範囲はすることによって、お施主様にかかる費用を抑えたかったからです。
- 工事期間：5日間（シャッター枠修繕・スラット交換・塗装込み）
- 工事金額：ー
歪んでしまったシャッターのスラット
交換する範囲のスラットは取り外し、こちらで処分させてもらいました。
新品スラット
抜いた分、新しいスラットを足していきます。
錆止め塗装
本塗装のまえに、下地作りの効果もある錆止めを塗装していきます。
本塗装
錆止めが乾燥してから、似た色で本塗装していきます。
