コンセプトconcept
代表メッセージ～STUDIO･CASAの軌跡～
STUDIO･CASA創業のきっかけは亡くなった父でした。
父が1年の余命宣告をされたから「人生の意味」や「生きる目的」を考えさせられました。父が亡くなるまでの1年間、自分自身の残りの人生どうあるべきか、どうありたいか、を模索し続け、「二度とない人生、やりたいことをやろう」そう思い、STUDIO･CASA創業を決意しました。
建築はとても奥深いと感じます。
お客様ひとりひとりのライフスタイルや価値観、好み、こだわりの違いが多岐にわたるからです。
一番大切なことは人と語り、その人を知ることだと思います。
そしてそんな時間は楽しいと感じる時間でもあります。
オンリーワンアドバイスを提案し続けて参ります。
STUDIO･CASA 代表取締役 南 宏幸
STUDIO･CASAの3つのこだわり
お客様にとって、「建築」という日常生活では意識しない得体のしれないジャンルの門をたたくことは非常に不安なことだと思います。そこでSTUDIO･CASAではお客さまの不安を取り除く3つのこだわりをもって仕事をさせていただいております。
その① スピード対応！
STUDIO･CASAでは、お客様への連絡や報告、見積りや工事対応などのスピード感を大切にしています。
そのスピード感は、お客様が抱えている不安を取り除くと思うからです。
スピード感が不安を解消することは、私たちも日常生活の中で経験しています。
たとえば飲食店。注文したけどなかなか食事が出てこない。別に急いでいるわけではないけど「忘れているんじゃないだろうか、、、」と不安になります。この場合、料理を素早く出してくれる対応がもちろん一番です。
しかしどうしても遅くなりそうなとき、あらかじめ「申し訳ございません。
15分ほどかかってしまいます！」とスピード感をもって早い段階で連絡をくれれば、「忘れられているかも」という不安は抱くことはありません。
考えてみれば当たり前のことですが、STUDIO･CASAでは当たり前のことをしっかり実行して参ります。
その② 常にお客様さま目線で！
プロとしての提案は当然です。
しかし価値観の押し付けはせず、お客様へのヒアリングや雑談から、お客様がどういったものを求めているのか、どんな趣味趣向があるのか、どんな価値観をお持ちなのかを把握し、それをもとにアイデアを提案していきます。
建築では、場合によって材料やデザインなど決めることが多すぎて、お施主様自身も大変負担がかかるものです。
お客様の負担が減るよう、お客様に寄り添いながら努力していきます。
納得のいくものを一緒に作りあげていきましょう！
その③ アフターフォローの充実！
工事が終わり、無事お客さまへ引き渡し完了！だけどお客様にとってはそれからが長い本番の始まりですよね。
問題なく快適に使っていただくためにアフターフォローとしてその後も見守っていくことも施工者としての責任だと考えています。そしてそれは商品の金額が大きくなりがちな「建築」だからこそ、その重要性は大きいです。
お仕事をさせていただいたお施主様へは年末に1度、お宅へ訪問し「不具合ないですか!？」と、直接お話を聞きにお伺いさせていただいています。
また2カ月に1度、住宅に関する役立ち情報やSTUDIO･CASAの近況など、役に立つことから役に立たないことまで盛り込んだ「STUDIO･CASA通信」という手作りチラシをお送りさせていただき、何かあったときすぐに連絡をいただけるような体制を整えています。
