本日のカーサ
2017.03.13 日常こんにちは。
南兄です。
「サウスブラザー」です。
「ブラザー」じゃ兄か弟かわかんないじゃん、と思って調べてみると、
英語圏では年齢の差を気にしないそうです。
なので、「兄」とか「弟」を表現するこれといった単語がないんですって!
するってーと、それはつまり…
マリオとルイージがどっちが兄貴でどっちが弟かはどうだっていい
って言われてるようなもんです!ちくしょー!
…あ、冷静に考えたらそれはどっちでもいいですね。てへ
さぁ今日は、みんなの悩みのタネ「壁のビス穴のなおし方」についてご紹介!(悩んでませんね!)
壁紙のこんなビス穴。
いざなおしましょう!
まずは下処理。
ビスを抜いたときにできた穴周りの盛り上がりを
爪とかカッターで穴の中に入れるようにつぶして盛り上がりをなくします。
穴埋めに使うのは写真のような「ボンドコーク」。
クロスを貼る際の補修材として使われることが多いです。
ホームセンターに売ってます。
仕事上、こういうものを持っているので使っていますが、
粘土とかでも良いと思います。
今回は壁紙がピンク色でそれに合うカラーのものが見つからなかったので、
ボンドコークの「ホワイト」に4歳の息子から拝借した「アクリル絵の具」を
混ぜて理想のカラーを作っちゃお!という寸法です。
ホワイトのボンドコークをウニウニと出したら、
混ぜる絵の具を少~しづつ、加えて混ぜます。
あくまで少しづつです。それが大事です。
「ダメになーりそうなとーき、それが一番大事~♪イエイ♪」
って、アッー!
大事MAN歌ってたら、濃くなりすぎた…
(実際には歌ってません)
別の場所に作り直しました。
色が出来たら、綿棒などにとり…
ちょん、と乗っけて…
指でシャッとします。シャッと。
素早くです。
これも大事。
指はウェットティッシュで拭きましょう。
仕上がりはこんな感じ。
「少し色違うじゃん!うっすらわかるじゃん!」
って言わないでください。この色合わせ、なかなかに難しいのです。うぅ。
最初は「赤が足りないな…」とか「もうちょっと青みが欲しい…」とか、わかるんです。
しかし色が似てくると、色はなぁんか違うんだけど、
「何をどうすればいいんッダァ~!!」ってなります。
色合わせあるあるです(たぶん)。
パーフェクトを目指すとキリがないので、大体のところでオッケーとしましょうよ!
これも大事。
けどどうです。離れて見ると、わからなくなるもんです。
穴が小さいですからね。
壁の小さな穴ぼこで困ったらお試しあれ!
これが大事!