倉庫 リノベーション工事～その③ 間仕切り編～

こんにちは！

福井市で実施中の

倉庫リノベーション工事です。

まずは前回のあらすじをば

～前回のあらすじ～

　　塗装工事が完了したゾ！

　　塗装は鉄骨の柱や梁にブラック(つや消し)で仕上げたゾ！

こんな感じになりました！↓

天井もマット仕上げ！↓

既存の棚の部分も↓

さて今日からは間仕切り工事開始です。

まずは壁の下地を 「LGS (軽量鉄骨)」 と呼ばれる

金属の部材で作って行きます。

写真のシルバーの棒が「LGS」です。

木材を使うよりも

①軽い！

②加工もしやすい！

つまり施工性が良く、結果、工期も短縮できます。

職人さんが手際よく作業してくれます。

こんな感じで作業をしていると、壁に使う材料が届きましたよ。

ジャーン！

このモジャモジャした板は「木毛セメント板」と呼ばれるものです。

この木毛セメント板を

LGSの下地や 既存の鉄骨下地(Cチャン) に貼って 壁を造っていきます。

1枚で91cm×1m82cmの大きさ。

厚みは1.5cmで なかなか思い！

この木毛セメント板の特徴については また次回 ご説明いたします！

一方、倉庫に隣接する納屋では

新規にトイレを設置するための配管工事中！

排水管、給水管を埋設するために コンクリの床を掘っています。

配管工事は明日で概ね終了です！

明日は、間仕切り工事のほか 天井の下地をつくる工事をやっていきま～す！