廊下天井材の貼替え工事!~の巻
こんにちは!
11月になっちゃいました。
だんだん年末のバタバタ感が出てきそうな雰囲気。。。
あっという間に今年も終わっちゃうんだろうなぁ~と思う今日このごろであります。
さて、今日は雨漏れでシミになった天井材を貼り替えた事例のご紹介です。
↑こちら本日の現場。
縁側の天井材がシミになっています。
この縁側の上に2階はなく、瓦屋根の下屋になっています。
瓦も古くそこからの雨漏れだと思われたので、瓦屋根を修繕したあとに天井材を貼り替える作戦にしました。
全体的にシミになっています。
ということで解体っ!
天井の中で天井材を固定してるので、なかなか骨が折れました。
↑わかりづらいですが、新しい天井材です。
天井材を固定するための下地を入れてあげてから作業します。
キレイに貼れました。
この天井材の小口は、「さね」になっています。
つまり断面に凹凸があって、隣り合う天井材の凹凸がはまるっていう仕組みです。
このやり方だと一番最後の天井材の施工がやっかいなのですが、なんとか施工できました。
貼り終えた完成写真は取り忘れました(おい)
雨漏れ被害は火災保険が適用できる場合がありますので、覚えとくと良いと思います!
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