WOODBOX始めました!概要編①~の巻
こんにちは!
朝晩寒くなって参りました!
かと言って日中は結構暑かったり、、、
体調に気を付けていきましょー!!
さて、今日は新築住宅、WOODBOXの紹介です!
【WOODBOXとは??】
WOODBOXとは、漆喰の壁などの「自然素材」を使いながらも価格を抑えた「半規格」の「コンパクトハウス」です。
いろいろキーワードが出て参りました。
まず「半規格」と言っているのは 、WOODBOXでは間取りや材料、設備などの仕様をある程度決めているのですが、必要に応じて変更することも可能といったところからです。
このようにあらかじめ仕様を決めておくことで、無駄な経費を削減し、価格を抑えているのが特徴です。
建物自体のパターンは1種類ではなく、「スタンダードなタイプ」や、「平屋タイプ」、「狭小間口に対応したタイプ」などさまざまパターンがあります。
また、ある程度仕様が決まっていると言っても素材のカラーなどが変えれるので(例えばクロスとか外壁材の色とか)、自分の好きな雰囲気にすることもできます。
次に「自然素材」についてですが、WOODBOXでは漆喰の壁や無垢の床材を取り入れています。
自然素材と言えば、健康的であることや手触りや質感が良いといったことがメリットです。
このように、ただ値段が安いだけの家じゃなく、ちょっとした贅沢な気分を味わえるような仕様にもなっています。
最後に「コンパクトハウス」についてです。
例えばWOODBOXの基本仕様では、スタンダードタイプでは延床面積23.23坪。
平屋タイプでは延床面積20.04坪です(ただしどちらもオプションで部屋数を増やせます)。
この仕様では「夫婦と子ども1~2人」くらいまでが想定範囲だと思います。
一般的な家と比べて小さな家と言えると思います。
ただ僕の場合もそうですが、アパートで暮らしになれていると、これくらいの家で十分じゃないんかな、と思えます。
つまりアパートに毛が生えたくらいの家でも十分生活できる、と。
さて、ここで家が小さいことのメリットを挙げてみましょう。
【コンパクトハウスのメリット】
①建築費が安くなる。
「坪単価いくら~」、ってよく聞く話がありますが、単純に面積が減れば建築費を下げることができます。これ、最大のメリットなり。
②維持管理しやすくなる。
小さい家だと掃除の手間が少なくて済みそうです。
僕、あまり掃除しないのですが(だめじゃん)、
日々のことですので、主婦や主夫の方々にとっては大きなメリットでしょう!
逆に大きな家だと、掃除が大変そうですよね。
あまり使われない部屋があると、「ほこり」なんかもたまりそうです。
③光熱費を抑えることができる。
こちらも単純に大きな空間を温めるより、小さな空間を温めるほうがエネルギーが少なくて済みますよね。
地球環境にもやさしくてなお良し!
④その他
建物の面積(建築面積)が小さいので、選ぶ土地にも幅が広がります。
狭くて選択肢になかった土地も建物をコンパクトにすることで、
選択肢に入ることもありえますよね。
小さい家のメリットをお話しましたが、もちろんデメリットもあるでしょう。
例えば単純に広々した空間のほうが開放感があって良い場合もありますし、
大は小を兼ねますので、家族が増えた場合(子どもができた、親と一緒に住む)などには増築することなく対応することもできます。
あとは友人や親せきが集まってパーティーができる空間が確保できたり、お泊りさせてあげたりといったこともできそうです。
話が完全に小さい家の話になってしましましたが、
次回はもう少しWOODBOXについてご説明いたします!
次回を待てぃ!
#WOODBOX#福井#新築#自然素材#コンパクトハウス