社長ん家のLDK紹介(キッチン&ダイニング)~の巻
こんにちは!
今日はあんまり投稿するネタがないので、
社長ん家のLDKでも紹介すっか~!てなわけで、写真はあんまりないけどLet’sご紹介!
あ、場所はあわら市です。
まずはこちらを↓
こちらキッチンとダイニング部分。奥にはリビングがあります。
ちゃんと撮影用に撮影したので画像きれいめ。
デーンと構えるのは憧れのアイランドキッチン。
社長夫人もご満悦。
アイランドキッチンって床面積はとりがちだけど、やっぱり魅力的。
開放感があって、コミュニケーションがとりやすい。
見ていてもやっぱりそう思う。
んでアイランドキッチンって回遊動線が生まれます。
回遊動線ってぐるぐる回れる動線のこと(そのまんま!)。
・・・回遊動線ってやっぱりなんかいいのよ。
孫たちは自然にぐるぐる走り回り始める。勝手に身体が動いちゃう。
まるで水を得た魚のよう。もはや泳ぎ続けるマグロ。
間取りが行動を促す。間取りに導かれる。
まるでカマキリが寄生されたハリガネムシによって水辺に誘導されるかの如く(?)。
(長くなってきたので同じ写真を再投下!)
そんなアイランドキッチンも完全無欠というわけではなく、
床面積が余計に必要だったり、においや音が拡散しがちだったり、キッチンの上が丸見えになったり、、、人によってはこもって集中して料理したい人もいるでしょう。ライフスタイル、間取り、予算などによって使いやすいキッチンはそれぞれっちゅーことですね。
キッチン背面側は道路があるので、サッシは高い位置についてます。
視線は遮りつつ、採光と通風を確保しています。
あと壁には、
造作のミニ棚を。
小さな調味料とかグラスとか置物とか。
金物を使って壁に固定しています。
一応取り外すことはできるけど、ビス跡が残っちゃうので基本的には固定したまんま。
固定しておくと、家との一体感がなんとも良い雰囲気を醸し出してくれます。
その一方で、置き家具みたいに気軽な移動ができません。
先ほども申し上げたとおり、孫たちがマグロのようにキッチン周りを回遊するもので、頭をぶつけないかヒヤヒヤする場面があるけど、そういう時にすぐさま配置換え!ってのが難しい。
あと固定棚に限った話ではありませんが、置物とかは当たり前だけど置きっぱなしなので、ほこりがたまりがち。このミニ棚もそんなだったような。
ダイニングテーブルは写真のようにキッチンに一部接して配置。
キッチンとの距離が近いので料理する人と食べる人とのコミュニケーションがとりやすいです。
おしゃべり好きな社長夫人にはピッタシざます。
ダイニングテーブルは家具屋さんに造ってもらったオーダーもの。
配置の関係もあってたくさんの人は座れないけど、社長と社長夫人とおばあちゃんの3人ぐらしなので全然OK。
子ども(僕たち)や孫が来るとリビングも利用して食べてます。
今日はこの辺にして次はリビングをご紹介ざます!
#あわら市#新築#リフォーム#アイランドキッチン#回遊動線#造作棚