オーバーフロー排水のドラム缶交換
- 工事日:2019年4月
- 施主様のご状況
Z社様。
定期的に企業メンテナンス修繕や、工場リフォーム工事などをさせて頂いているリピートのお客様です。
- ご相談内容・お困りごと
工場で発生するヘドロ排水をドラム缶を使って簡易的に分離しているが、ドラム缶がいっぱいになってきた。
ヘドロが直接排水しないように交換できますか?と連絡があり現場へ向かいました。
現場を確認すると3つのドラム缶が段々に並ばれており、
排水時に上のドラム缶から下のドラム缶に上澄みだけがフロートする仕組みでした。
お施主様のご希望どおり新しくやり直すお見積りを提案させてもらいました。
- 工事内容
まず、既存配管などを切って、ヘドロの詰まったドラム缶を専門の回収業者に処分してもらいました。
次に、新しくドラム缶を段々に設置していき、配管で繋げば竣工となります。
1年に1回はドラム缶を交換するようでしたので、
なるべく安価なドラム缶を選びました。
- 工事期間:ー
- 工事金額:ー
工事前
段々にドラム缶を設置してあります。
上澄みだけをオーバーフローさせて上澄みだけを排水するようにしてありました。
ヘドロ排水
ドラム缶の上に溢れてしまったヘドロが溜まっています。
早めに交換しなければいけません。
工事後
新品のドラムを入れ替えました。これでしばらくは大丈夫です。
定期的にドラムの交換をしなければいけません。
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