コンクリート土台工事
- 工事日:2019年2月
- 施主様のご状況
企業T様。
定期的に企業メンテナンス、修繕工事などをさせてもらっています。
以前は事務所の改装工事などもさせてもらっているリピーターのお客様です。
- ご相談内容・お困りごと
工場に新しく機械を設置するにあたり、その機械を設置する床にコンクリートでベース土台を作ってほしい。
作れますか?と連絡があり現場へ向かいました。
工場内は十分に広さもあり、床もコンクリートだったので、簡単に工事はできそうでした。
あとは機械を取り扱うメーカーさまと連絡を取り合いコンクリートの硬さや高さ、
費用な寸法などを確認してお見積りを作成しました。
- 工事内容
まず土台を設置する場所に枠を設置して、鉄筋を組んでいきます。
鉄筋の間隔、組む本数で強さなども変わっていきますので、しっかり確認しながら組んでいきます。
あとは生コンクリートを流し込んで、コテでしごいていきます。
コンクリートが固まったら、枠を取り外して竣工となります。
コンクリートの土台でも、
硬さや強度など様々な指示があります。
設置する機械の重さに耐えられるような、
強度を計算して工事をしました。
- 工事期間:1日(養生期間3日ほど)
- 工事金額:ー
鉄筋組み
コンクリートを流し込む前に鉄筋を組んでいきます。
鉄筋の間隔
必要な強度を計算して、鉄筋の組み間隔も調整します。
枠組み
流し込む生コンが外に出ないように枠を作ります。
ポンプ車にて
工場の中にタンクローリーは入れないので、外からポンプ車を使って、生コンを流し込んでいきます。
コテ仕上げ
あとは空気を抜きながらコテで表面を仕上げていきます。
竣工
3日間ほど養生して枠を取れば竣工となります。
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