WOODBOX概要編②~の巻
こんにちは!
前々回に引き続き、WOODBOXについてのご紹介ですよ!
【WOODBOXの仕様について】
前回、WOODBOXを「半規格住宅」と言っていましたが、
ここで主要な部分の基本仕様をザザッ~とご紹介!
[構造]
構造は「在来軸組工法」です。
日本における最も一般的な住宅の工法ですね。
[断熱]
断熱の方式は「内断熱工法」。
こちらも柱の間に断熱材を充填していく工法で、ポピュラーな工法です。
断熱材は壁と天井にはグラスウール、床にはフォーム系断熱材を使用しています。
[外壁]
外壁材は耐候性、耐久性が高いといわれる「ガルバリウム鋼板」を使用しています。
[壁・天井・床]
壁の仕上げは漆喰仕上げ、床(1F)は無垢の床材を使用していることが特徴です。
天井はクロス仕上げです。
[窓]
窓はアルミ樹脂複合サッシです。商品はYKKのエピソードネオを使用しています。
もちろんさらに高グレードの樹脂サッシのAPW330などに変更も可能です。
[その他]
その他、照明やシステムキッチン、ユニットバス、トイレ、エコキュート(370L)などはもちろん標準でついています。
[標準仕様でついていないもの]
逆にプランの標準仕様で ついていないものについてです。
カーテンやエアコンのほか外構工事は別途工事になります。
【気になるお値段は・・・?】
家のタイプにもよりますが、
標準仕様でだいたい建物本体価格¥1,000万円前後(税抜き)です!
タイプ別でいうと、、、
↑[STANDARD(スタンダード)]:真四角の総2階建てのタイプ。→¥920万
↑[BUNGALOW(バンガロー)]:平屋タイプ。→¥898万
↑[Vertical(バーチカル)]:狭い間口の土地対応の狭小プランタイプ→¥1,098万
↑[Zeh(ゼッチ)]:ゼロエネルギーハウス仕様で中庭をつけたタイプ→¥1,380万
こんな感じです。
ほかのタイプもありますので、詳しくはこちらのページも見てみてください。https://woodbox.jp/#plan
(※本体価格ですが、外構、エアコン、カーテンのほか印紙代、登記費用、火災保険などの諸経費、地盤調査費、仮設トイレ、レッカー等は含まれていません。)
またこちらのブログでも各タイプの住宅については今後詳しくご紹介していきます!
次回を待てぃ!
#WOODBOX#福井#新築#自然素材#ローコスト