工場屋根 修繕工事(カバー工法)!の巻
こんにちは!
みなさん風邪などひかれていませんか?我が家の長男坊の小学校でも、インフルエンザの噂がちらほら・・・体調管理、気を付けていきましょうね₀(^^)₀!!
さて、今回はある工場の屋根の修繕工事をご紹介させていただきます。
こちらの工場の屋根、普通の三角形の屋根ではなくⅤの字の屋根になっております。
雪が積もっても雪が落ちてこないので、雪かきの必要がありません。なので、東北地方や北海道など雪が多いところではたくさん見られる屋根なんです。
写真では少し分かりずらいですが、雨水がⅤ字の真ん中に流れてきて排水されるタイプの屋根になっています。
排水部分に落ち葉などのゴミが詰まったり、屋根材自体が老朽化して雨漏れもしていました。
そこで!屋根を葺き替えるのではなく、カバー工法という既存の屋根の上に鉄骨で下地を作って、新しい屋根材を施工する方法で工事を行いました。
既存の屋根を解体したり処分しなくて良いので葺き替えより安価に施工できます。
まずは鉄骨をレッカーで釣り上げ、屋根の上で鉄骨を組みます。
↑スーパーグリップという金具で既存の屋根と鉄骨を固定させます。
出来上がった鉄骨の下地の上に新しいシルバーの折半屋根を取り付けました。
きれい~(*´▽`*)
見事に生まれ変わりました!!
長年悩まされてきた雨漏りとも おさらばですね!!
ありがとうございました!!
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