【コロナ対策】受付けの飛沫防止パーテーション作製!~の巻
こんにちは!
コロナ騒動のなか、ゴールデンウィークが迫ってきました。
気のゆるみで状況が悪化しないことを祈るばかりです。
さて今日は、コロナに関連した事例のご紹介です。
お客様はある自動車学校さん。
内容は、「受付けカウンターに飛沫防止のパーテーションを設ける」、というものです。
受付では受付の従業員さんと生徒さんが対面で向き合うため、飛沫による感染を防止する目的です。
最近ではコンビニとかスーパーのレジカウンターでも透明のビニールシートを利用しているのを見ますね。天井からぶら下げたり、塩ビパイプで組んだ枠に貼ったり。
用途はそれと同じなのですが、今回はアルミとポリカで置き型のパーテーションを作製しました。
搬入時↓
ばっちりカメラ目線。
写真のように両側のアルミフレームにポリカ板を挟み込んでいます。
ポリカがちょっとスモークっぽく見えるのは汚れ防止のフィルム貼っているためです。
設置個所の受付↓
本体にはがついていますが、けっこう軽量なので風が吹き込んできたときに移動したり、転倒する可能性があります。
そこで両脚の裏に両面テープ貼って設置します。
設置完了!
今回は5台分設置させていただきました。
ポリカが透明なのでちょっとわかりづらいですがこんな感じ。
下は15cmほどの隙間を空けて、書類のやり取りに配慮しています。
今回のコロナ、いつ収束するかわからない状況ですね。
少なくとも警戒すべき期間はまだしばらく続きそうです。
過剰になりすぎる必要はないと思いますが、可能な対策はしっかり実施して感染拡大防止に努めたいですね!
スタジオ・カーサでは、このような受付けやレジカウンターに設置するコロナ対策のための飛沫感染防止パーテーションも作製していますので、いつでもご相談してください!
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