教会の内装工事!~の巻
こんにちは!
ゴールデンウィークいかがお過ごしだったでしょうか。
天気が悪い日もありましたが、僕は久しぶりに山へ渓流釣りに行けました。
↑もうね、マイナスイオンしかない。
↑僕にしては珍しく、いいイワナくんも釣れました。いいでしょ。
海も良いけど、山も良いです。
さて!今日は内装のリフォーム工事の事例をご紹介でっす!
今回は町の小さな教会の内装リフォームです。
具体的には天井の塗装、床のフロアタイル貼り。
工事前の状況がこちら↓
ここはみなさんがお祈りする礼拝スペース。
床は全体的に汚れがあって、床材のジョイント部分のはがれも多数。
天井も黒ずみが見られます。
こちらは教会入ってすぐの待合いスペース。
今回はこちらも礼拝堂と同様にきれいにしていきますよ~
ということで工事開始!
待合いスペースは店舗用のクッションフロアを貼りました。
クッションフロアは塩ビ製の床材で水や汚れに強い床材です。
住宅でもトイレや洗面なんかの水回りで使われることが多いですね。
ここで使用しているのは「店舗用」で、土足の使用にも耐えれる強度があります。ちなみにサンゲツさんの商品。
今回は既存の床材の上から上貼りしていきます。
専用の接着材をハケでぬりぬりしていきます。
こちらは施工途中の礼拝スペース。
礼拝スペースはフロアタイルというこれまた塩ビ製のタイルです。
クッションフロアと同様に汚れにつよい床材です。
種類も豊富で、クッションフロアに比べると質感が良いです。
よってこちらの方が材料単価はお高め。
それでは礼拝スペースのビフォーアフター行ってみよかー!↓
雰囲気変わりましたね!
天井も塗装したので、かなりきれいになりました。
壁がもともと汚れていなかったのが良かったです。
床は工事後、お施主さまたちでワックスがけしております。
実は今回の工事のあと、お施主さまがこれを機会に椅子もパイプ椅子から木質の椅子に交換していました。
全体的に暖かい雰囲気になりましたね。
床材はビンテージの木調のフロアタイルです。これもサンゲツさん。
講壇との統一感もあっていい感じ。
待合いもきれいになりました。
面積の大きい天井、床がきれいになったので、もはや新築同様やで。
お施主さまをはじめ、礼拝にくる方々にも喜ばれているということでうれしい限りでございます。ありがとうございましたー!!
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