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男女共用トイレから個別トイレへのリフォーム事例です

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施工事例case

大きな男女共用のトイレを個別トイレに分割

  • 工事日:2017年5月
  • 施主様のご状況
    服飾店の経営者の方です。
  • ご相談内容・お困りごと
    依頼内容はお施主様が経営する店舗のお客様用トイレに関するご相談です。
    店舗にはもともと男女共用の大きなトイレがあります。
    しかし、お客様は女性が多数を占めている状況。
    お施主様も以前からこの状況が気になっており、女性のお客様に配慮して女性用トイレの必要性を感じていたそうです。
    そうした経緯で今回、「既存の大きなトイレを改装して、男子トイレと女子トイレで分けたい。
    しかし予算もあるのでアドバイスが欲しい。」とのご依頼をいただきました。
  • トイレを男子用と女子用に分割したい
  • 工事内容
    今回は現場の状況を見て、既存のトイレを改装するのではなく、その隣にある2帖の納戸スペースを女子専用トイレとして改修し、既存のトイレは男性専用のトイレとして利用する方法を提案させていただきました。
    その理由として既存のトイレの大きさは十分あったのですが設計上、男子トイレと女子トイレに分けようとするとコストがかかりすぎてしまうためです。
    一方、2帖の納戸をトイレに改装する際の大きな問題点としては、排水の問題がありましたが、幸い下水管が近くにあったため問題はクリアーとなりました。
    トイレ内は、女性用トイレでもあるので清潔感に加え、デザイン性、使いやすさも考慮しました。
    クロスは清潔感のある白いものを、物置台の棚には「タモ」という木を使いました。
    洗面器は白の小さ目でかわいい印象のものを選びました。
    水栓は自動水栓です。
    床には流行りでもある「ウォールナット」という木の柄のフロアータイルを貼りました。
    また、「巾木」や「廻縁」をつけないことで全体的にスッキリした空間を創り上げることが出来ました。
  • スタジオカーサ流施工のポイント
    女性は男性と違ってバッグなどたくさん手荷物を持っているものです。
    なので、そのような荷物がたくさん置けるように物置台は奥行き一杯まで伸ばしたロングな棚板を使用しました。
    またデザイン性に考慮して、壁の一部にモザイク状の石のタイルを張りつけ、天井からスポットで照らすことでタイルの陰影を出して落ち着いているけど、少しおしゃれな空間にしてみました。
    これで売り上げアップ間違いなし!?ですね!
  • 工事期間:約3日間
  • 工事金額:760,000円(税込み) (電気工事、設備工事、入口解体工事、床・天井・壁工事、クロス工事、トイレ・棚板・タイル・建具等取付)

施工前 トイレの入口

before トイレの入口


施工前 トイレの納戸の中

before トイレの納戸


施工後 トイレの入口

after トイレの入口


施工後 トイレの中

after トイレの中


施工後 トイレの中 清潔感がキーワード

after トイレの入口 清潔感がコンセプト


石のタイルをワンポイント。天井のスポットライトで陰影を出して存在感を出しました。

after トイレの中 石のタイルを



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