土地の神様に工事の無事や安全、建物が末永く建っていれるように願う儀式です。
基礎の上に家が建つので、とても重要な部分です。念入りにチャックしながら作業をします。
建前で家の8割がたの骨組みを作ります。 大勢の職人さん達の手で、1日で建前を終わらせます。
建前をしたのは7月中旬です。とても暑かったのですが、職人さん達は平気な顔で作業を続けます。
完成後、正面からの撮影になります。
こちらが住宅用の玄関です。アプローチを広くとりました。
こちらが美容室の出入り口になります。外に屋根があるので濡れずに傘をしまえるので安心ですね。
黒色の八山鋼板が背景にマッチしていてカッコイイですね。 樫の木はお施主様が選んで植えたものです。
レジカウンターの高さは、お金の受け渡しがしやすいように、低めに設計しました。 天板はパインの集成材です。
室内はスッキリと、白色のクロスと、グレー系の床にしました。
日は入るけど、椅子に座ると外からの人の目線は入らないような高さに窓を設置しました。
1LDKに和室を併設しました。空間をまとめたことで、お孫さん達の様子がどこでもわかりますね。
空間をまとめたことで、お孫さん達の様子がどこにいても安心ですね。
和室の広さは8帖です。
階段の角度が急にならないように、U字カーブにしました。
腰壁の棚には季節ごとで飾る物を変えるそうです。
お施主様夫婦の寝室と、子供2人の部屋があります。