広くて、雨が降っても汚れない駐車場
- 工事日:2016年10月
- 施主様のご状況
株式会社ジャロックさま
casa社長と付き合いのある株式会社ジャロックの社長さんから直接の依頼。
会社の建物は築50年のもので、いろいろと建物に不具合があり、建物のメンテナンスにそろそろ力を入れていきたいと思ってるけど、なかなか予算も作りにくい状況でした。
- ご相談内容・お困りごと
社員用の駐車場が手狭になってきたので、隣の空き地を購入して、そこを駐車場として使用していました。
しかし、砂利やアスファルトで施工していないので、雨などが降ると地面が泥でぐちゃぐちゃになり、車が通るたびに会社敷地内のアスファルト面も泥まみれになっていました。
それを見たお施主様が、何もしていない駐車場にもアスファルト処置の必要性を感じていました。
そこでスタジオ・カーサ社長に連絡があり、現場確認に行ってきました。
- 工事内容
その悩みを解決するには砂利を敷くか、アスファルトで覆うかになってきます。
お施主様は砂利での施工はしたくないとのことでした。
しかし、全面アスファルトにする予算もないし・・・ということだったので、駐車する車の台数を計算・必要最低限の範囲をアスファルトで施工し、余った土地に砂利で施工する方法を提案させてもらいました。
全面アスファルトで施工するより、必要最低限だけアスファルトで施工・余ったところには砂利を敷く方法のほうが、お客様にかかるコストを削減することができ、悩みであった車が通るたびに汚れてしまう会社敷地内のアスファルト面の心配もなくなりました。
また余った土地に敷いた砂利は、アスファルト面拡大工事の際には、その上からアスファルトでの施工で再利用できるので、ロスも少ない施工方法にもなっています。
- 工事期間:5日間
- 工事金額:588,000円
施工前 駐車場
ここにアスファルトで駐車場をつくっていきます。
施工前
ショベルカーで地面の下地をつくっていきます。地面の高さなどを合わせるためです。
施工後 駐車場
駐車場で利用するところはアスファルト、余った土地には砂利を敷いてます。
施工後
既存の会社敷地面のアスファルトとのつなぎ目も違和感はないです。
これで、泥による汚れが広がる心配がなくなりましたね。
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