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冷たい浴室の床のリフォーム事例

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施工事例case

浴室の床が冷たい!

  • 工事日:2017年12月
  • 施主様のご状況
    新築工事から、リフォーム工事など、家の事は毎回スタジオ・カーサにご依頼してくださるOB様のご紹介で、今回のお仕事に繋がりました。 

  • ご相談内容・お困りごと
    浴室内の床がとても冷たくて、お風呂に入るときがいつも億劫になってしまう。
    床の冷たさだけでもなんとかならないかしら?というご依頼があり、
    現場へ確認をしに向かいました。
    現場に着き、浴室を確認すると、床が石のタイルで施工されている昔ながらの施工方法の浴室でした。
    裸足で実際にあがると、ヒヤッと冷たく、床にお湯をかけても、すぐに冷たくなってしまう状況でした。
    予算も限られているということだったので、断熱性のある浴室用マットを貼る施工方法を選びました。

  • 施主様ご要望まとめ 福井の冬はとても寒い。暖かくお風呂に入りたい。
  • 工事内容
    浴室用クッションフロア(あんから)という商品で施工することにしました。
    価格も高くなく機能性の高い商品です。
    既存のタイルの上から施工する前に、割れているタイルはなるべく剥がして、モルタルで補修しました。
    その上から、浴室用クッションフロアを施工しました。

  • スタジオカーサ流施工のポイント
    予算が限られているということもあり、なるべく簡単に施工できる方法を選びました。
    またサンプルを実際に持っていき浴室の床に置いて、お施主様に乗ってもらい、この商品を選びました。
    断熱性が高く、クッション性もあるので、「ふかふかしていて、歩くと気持ちいわ〜」とお施主様にも喜んでもらい、とても嬉しくなりました。


  • 工事期間:1日
  • 工事金額:ー

施工前 全体写真

冬の寒さに冷やされて、床がとても冷たかったです。

施工前 全体写真


施工後 全体写真

汚れが目立ちにくいグレー系の商品にしました。

施工後 全体写真


既存の石のタイル

よく見ると汚れているのもわかります。
時期的にはちょうどメンテナンスが必要な状態でした

既存の石のタイル


クッションフロア(あんから)

柔らかくて、水ハケもよく、断熱性もあるので、工事前より快適にお風呂ライフが過ごせますね!

クッションフロア(あんから)





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