リフォーム事例60　家族喜ぶくつろぎの家

施工事例case

家族喜ぶくつろぎの家！

工事日：2015年5月
施主様のご状況
南様。
CASA社長の実家を改装工事をしました。
家を建ててから30年が経ち、孫が2人に増えるということで、改装工事の方をしました。
実家にはCASA社長夫婦と、おばあちゃん、次男の4人で住んでいます。
ご相談内容・お困りごと
息子と娘に子供ができ、孫が2人に増えるということや、家を建ててから30年近く経っているということもあり、
改装工事をして孫たちを受け入れる準備をするか！と思いたち、改装工事のイメージを膨らませました。
まずはキレイに、広く、くつろげる我が家をコンセプトに改装のイメージをしていきました。
工事内容
まずは、改装する1階のトイレ・キッチン・納戸・居間を解体しました。
壁は既存の下地を残しつつ、PBで貼り付け、クロスで仕上げ、天井は新しく軽天（LGS）で仕上げました。
床は新しくウォルナット調のフロアで仕上げ、キッチンにはアイランド型のキッチンと食器棚を設置しました。
テーブルと椅子は、いつもお世話になっている家具屋さんの「ウッディ工房　美樹」さんにお願いして、オーダーメイドで造ってもらいました。
ダイニングスペースの壁にはタイルで部分的に施工して、壁にメリハリを生み、おしゃれに仕上げました。
キッチンとダイニングには下がり天井を通して、その天井面に米杉パネルを貼り付け一体感のある空間を生みました。
もともと、キッチンと居間は別れていました。
そのため、壁を設ける分空間はどうしても狭くなりがちにばってしまいます。
また、お母さんやお婆さんがキッチンにいても、居間で遊んでいる子供の様子を見ることができないので、安心してお皿洗いなどできませんでした。
しかし、同じ空間に共存させることによって、部屋を広々と使うことができますし、子供の様子もどこにいてもわかるようにしました。
工事期間：2ヶ月
（写真と説明は省きましたが、外壁と和室の改装も行っています。
解体作業も含めての工期になります。）
工事金額：ー