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床の間有効活用のリフォーム事例

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施工事例case

床の間を有効活用した動画

床の間を有効活用したい!

  • 工事日:2018年6月
  • 施主様のご状況
    O様。
    以前改装工事をさせてもらいましたOBのお施主様です。
    定期的に住宅のリフォームや増築工事などをさせてもらっております。
    お施主様と娘さんとお孫さん二人の4人家族です。

  • ご相談内容・お困りごと
    2階の和室にある床の間を全然使わずデッドスペースになっており、
    有効活用をしたいのですが、なにか方法はないですか?
    と連絡があり現場へ向かいました。
    現場について確認をすると、和室にある床の間を使う機会がなく、
    棚などを設置して収納スペースになっていました。
    そこで、段差のある床の間をフラットな床にして、
    もう一回り大きいタンスをその空間に収納する工事を提案しました。

  • 施主様ご要望まとめ 屋根から落ちてくる雪を止める雪止金具を設置
  • 工事内容
    まず、床の間の床を解体工事をしました。
    次に穴の空いてしまった床と壁にコンパネと耐火ボードで下地をつくり、
    壁にはフロアタイルを貼り、キレイに仕上げました。
    床がフラットになり、奥行きが確保出来ましたので、
    その上に大きいタンスを乗せて完成となります。

  • スタジオカーサ流施工のポイント
    和室の一角に置いてあった大きなタンスを、
    使われていない床の間に設置する工事を提案したときに、
    お施主様に喜んでもらい嬉しかったです。
    クローゼットにするなど、いろいろと考えたのですが、
    まず場所を取ってしまう大きなタンスをデットスペースに設置したほうが、
    かなり有効活用ではないかと考えたからです。

  • 工事期間:2日間(タンス設置まで)
  • 工事金額:ー

使われていない床の間・・・

何かを置くにしても段差のせいで大きさが縛られてしまいます。

使われていない床の間・・・


解体作業

まず床の間の段差の解体をしました。
壁と床に穴が空きました。

解体作業


穴埋め

床には12oのコンパネ、壁には耐火ボード。
これでとりあえず穴を塞ぎます。

穴埋め


壁修繕

その後フロアタイルを壁に貼り仕上げていきます。

壁修繕


タンス設置

新しく貼ったコンパネ部分は隠れてしまうのでそのままです。

タンス設置


完成!

使われていない床の間を有効に活用出来ました。

完成!





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