物干し屋根のバタつきを直したい
- 工事日:2018年10月
- 施主様のご状況
M様。
CASA社長の知り合いから紹介を受けてから、
定期的に住宅のメンテナンスをさせてもらっています。
築30年ということもあり、いろいろと気になるところがあるようです。
お施主様1人暮らしの住宅です。
- ご相談内容・お困りごと
外にある屋根付き物干しの屋根が、強風でバタバタと音がなるの!
うるさくて寝れない!直せれる?と連絡があり、現場へ向かいました。
現場について確認をすると、物干し屋根の軒先にある木下地材が腐って、ボロボロになってました。
予算が限られているということで、軒先の木下地材のみの交換を提案させてもらいました。
- 工事内容
まず軒先の波ポリカを止めているビスを取り外し、木下地材を撤去しました。
その後新しく準備してきた防腐・防蟻材塗装済みの木材を取り付けました。
新しい木材を取り付けた後に、波ポリカ材を波ポリカ用のビスで止めていきました。
これにて工事は完成となります。
他にも抜けそうなビスがあったので、専用のビスで止めていきました。
全体的に木材の痛みはあったので、
全部のやり直しをする案も提案したのですが、
予算の関係上、部分修繕となりました。
お施主様に理解してもらった上で工事をしましたので、
お施主様も喜んでもらいました。
- 工事期間:4時間
- 工事金額:ー
工事前
一番手前の横に走っている黒っぽい木下地材を交換します。
釘が抜けそう・・・
木下地がボロボロになってるせいで、ところどころ釘が抜けそうになってました。
交換!
上にある木材が取り外した既存の木材です。
手前にある木材が新しく取り付ける木材です。
しっかり防腐・防蟻塗料を塗っていきます。
工事後
専用の波ポリカ用のビスで止めていきます。
他の気になるところにもビスを打っていきます。
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