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工場内の事故を防止するためカーブミラーを設置したリフォーム事例

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施工事例case

カーブミラーで事故防止

  • 工事日:2018年2月
  • 施主様のご状況
    株式会社 武生製麺様。
    会長と、カーサ社長は昔からの知り合いです。
    定期的に会社のメンテナンスや、住宅の修繕などをさせてもらっています。

  • ご相談内容・お困りごと
    敷地内にある交差点の見通しが悪くて危ない。
    トラックなどの運搬車がよく通るので、事故になる前になんとか防止できませんか?
    と連絡があり、現場へ向かいました。
    現場について確認をすると、敷地内にある建物で囲まれている交差点があり、確かに危険な状態でした。
    見通しが悪く、トラックも通るときかなり慎重に運転している状況でした。
    そこで、建物を壊すわけにもいかないので、カーブミラーを取り付ける方法をご提案させてもらいました。

  • 施主様ご要望まとめ 会社の敷地内で事故防止したい
  • 工事内容
    まず、カーブミラーのポールを取り付ける位置を決めます。
    場所が決まったら、最後にモルタル修繕がキレイになるように、
    コンクリートカッターを使って切込みをいれていきます。
    その後地面を掘っていきます。
    ポールの下地として必要な深さまで掘っていったら、ポールを差し込んでいきます。
    その後はガラ(砂利)などで埋めていき、モルタル修繕をしたら完成となります。

  • スタジオカーサ流施工のポイント
    安く仕上げるなら既存の縦樋に、
    カーブミラーの鏡だけを取り付ける方法もあったのですが、
    そのやり方ですと強度があまりないので、
    壊れてしまう心配がありました。
    またお客様から見える場所ということもあったので、
    今回のような方法で取り付けました。


  • 工事期間:2日間(モルタル硬直後、ミラー取り付け)
  • 工事金額:ー

施工前1


施工前1


施工前2

見通しが悪く、いつ事故が起きてもおかしくない状況でした。

施工中2


カッター入れ

まず、アスファルト面に切り込みを入れていきます。

カッター入れ


カッター入れ後

キレイにアスファルト面だけ取れました。

カッター入れ後


穴掘り作業

ショベルで掘っていきます。

穴掘り作業


ポール差し込み

約90cm彫りました。
そこにポールを差し込みます。

ポール差し込み


モルタル補修

砂利を入れて、モルタルで補修していきます。

モルタル補修


ミラー取り付け

後日、モルタルが固まっているのを確認しましたらミラーを取り付けしていきます。

ミラー取り付け


竣工

これで見えづらかった通路が確認できるようになりました。

竣工





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