必要不可欠な雪囲い修繕
- 工事日:2018年9月
- 施主様のご状況
S様。
ホームページを見てご連絡してくださいました。
お施主様夫婦と、おばあちゃん、娘さんの4人家族です。
- ご相談内容・お困りごと
2018年の2月に襲った福井豪雪の影響で雪囲いが壊れてしまった!
修繕してほしいのですが、できますか?と連絡があり、現場へ確認をしに向かいました。
現場について確認をすると、雪囲いの落とし板がバキバキに壊れてしまい、
引っ掛ける金具も錆びてボロボロの状態でした。
そこで新しくやり直す方法をご提案させてもらいました。
- 工事内容
まず雪囲いというものは、北陸や東北などの豪雪地帯によくある工法の一つで、
窓の前に仮設壁を作ることで、圧雪による窓割れを防止するといったものです。
新しく雪囲いをするということで、既存の落とし板や金物を取り外します。
使える金物に関しては錆止めを行ってから上塗装をしていきます。
あとは、お施主様の予算に合わせて、落とし板の枚数と大きさを合わせていき、取り付けていけば竣工となります。
お施主様の予算に合わせて、
お見積りも何度かさせてもらい、
打ち合わせをしていって今回の工事となりました。
お施主様の予算内に望みどおりの工事内容となり、
竣工後とても喜んでもらえました。
- 工事期間:3日間
- 工事金額:ー
工事前 北側
落し板がバキバキに割れてしまっています。
まずは解体から!
工事中 北側1
既存の金物を塗装し直して再利用していきます。
工事中 北側2
高所作業となりますので、慎重に作業を進めていきます。
工事後 北側
最後にポリカ材を取り付けて竣工となります!
工事前 南側
こちらのほうにも雪囲いをつけてほしい!との追加依頼もありましたので、取り付けていきます。
工事後 南側
金物・落し板を取り付けて竣工となります。
透明のものなので採光もできますし、取り外し可能ですので台風時なども安心です。
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