リフォーム事例133　倉庫の外壁を修繕した施工事例

施工事例case

倉庫の剥がれた外壁修繕

工事日：2019年10月
施主様のご状況
北陸自動車学校様。
定期的に学校のメンテナンスや修繕工事、リフォーム工事などをさせてもらっています。
ご相談内容・お困りごと
教習で使うコーンやバイクを保管している倉庫の壁が強風で剥がれてしまいました・・・
なんとか修繕できませんか？と連絡があり、現場へ向かいました。
現場へ着いて確認をすると、倉庫の外壁の波板が一部割れて落下している状態でした。
素材はモルタル系のもので、今では使われていない素材でした。
そこで耐久性があり、安価なポリカ材で補修する方法を提案させていただきました。
工事内容
まず、割れてしまっている外壁材の解体をしました。
ヒビの入っている怪しい部分も剥がして回収・処分をさせてもらいました。
次にポリカ波板を張るための木下地を作っていきました。
既存の鉄骨に木下地を鉄板ビスで固定していきます。
下地工事が終われば、ポリカ波板を下から順に張り付けて固定していけば竣工となります。
木下地を使わなくても、既存の鉄骨にビス打ちで
ポリカ材を固定する方法もあったのですが、
外壁が取れていた部分の鉄骨は
サビが進んでボロボロの状態でした。
なので既存鉄骨を補強する必要もあり、
今回のような木下地工事をしました。
工事期間：2日
工事金額：ー