天井裏から壁を伝う雨漏れ
- 工事日:2019年1月
- 施主様のご状況
Z社様。
定期的に企業のメンテナンスや修繕などをさせてもらっています。
- ご相談内容・お困りごと
大雨が降ると壁と天井の間から雨が漏れてくる!
大雨の次の日はいつも床がベチョベチョで困るので、なんとか修繕できませんか?と連絡があり、現場へ向かいました。
現場に着いて確認をすると、屋根から漏れた雨が天井裏で下地などを伝って、天井と壁の間から出ている状態でした。
屋根の上に登り、怪しい箇所を探していたら、折半のエプロン内が錆でボロボロでした。
また鳥の巣らしき残骸も見つかり、この残骸が泥化しているせいで尚更錆が進行している状態でした。
- 工事内容
既存エプロンで状態が良いものは壊さずに中の掃除と、防水処置を行いました。
エプロンがボロボロになっているものは新しく作り直しました。
最後にエプロン内に雨が入らないようにコーキング作業を行って竣工となります。
雨漏れは場所を特定するのが難しいですが、
今回の工事でうまく雨漏れが止まったようなので良かったです。
お施主様も従業員の方も喜んでもらい嬉しかったです。
- 工事期間:3時間
- 工事金額:ー
工事前
中がボロボロで穴が空いている箇所もありました。
鳥の巣
エプロン内にたくさんの枯れ葉が・・・侵入できないように塞ぎましょう!
その他のゴミもお掃除!
鳥の巣以外にも泥や錆などが入っていたので全て撤去。
工事後
使えるエプロンはそのままに、ボロボロで鳥さんが侵入できそうなエプロンは新しくやり変えました。
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