危ない!割れたマンホール
- 工事日:2020年9月
- 施主様のご状況
企業F様。
定期的に修繕工事や事務所リフォーム工事、
工場修繕などをさせてもらっているリピーターのお客様です。
雪害での修繕をきっかけでお付き合いさせてもらっています。
- ご相談内容・お困りごと
工場内にあるマンホールが割れてしまった。
人や車などが通るたびに危ないので、修繕してほしい!と連絡があり現場へ向かいました。
現場について確認をすると、昔ながらある鉄製のマンホールが割れていました。
同じサイズの蓋だけを注文する事もできましが、枠もかなり古びていたので、
枠ごとやりかえる工事を提案しました。
- 工事内容
まずマンホールのまわりのアスファルトにカッターを入れていきます。
そしてハツリ作業に入ります。
マンホールの枠ごと掘り起こしたら、新しいマンホールをセットします。
最後にモルタル修繕をして養生すれば竣工となります。
マンホールにも耐荷重によって、
様々なグレードがあります。
通るであろう車サイズから逆算して、
最適な商品をご提案して工事となりました。
- 工事期間:1日間
- 工事金額:ー
工事前
マンホールの蓋が割れて危ない状況です。
早く対応しないといけません。
カッター入れ
周りをカッター入れしてハツリやすくします。
ハツリ作業
ハツリ機でアスファルトを起こしていきます。
マンホール撤去
既存マンホールを取り外しました。
新マンホール
カチオン電着したマンホール。錆びにくい商品です。
工事後
モルタル補修をすれば竣工となります。
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