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一部崩壊した厨房の壁を修繕した事例

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施工事例case

部分崩壊した厨房の壁を修繕

  • 工事日:2021年5月
  • 施主様のご状況
    TA企業様。
    定期的にメンテナンス工事や修繕工事をさせてもらっているリピーターのお客様です。
    以前は事務所改装工事などもさせてもらいました。

  • ご相談内容・お困りごと
    厨房の壁が一部崩壊してしまった。
    危ないので補強工事できますか?と連絡があり、現場へ向かいました。

  • 施主様ご要望まとめ 厨房の壁のリフォーム
  • 工事内容
    状況を見ると、厨房内の水が床と壁の間から入ってしまい、壁の中で腐って劣化し崩壊している状況でした。
    そこでまず壁を解体して、壁の中の掃除を行いました。
    次にモルタルで壁の中の土台工事をします。
    鋼製束で床上げしつつ木材で下地工事を行い、板金で仕上げました。

  • スタジオカーサ流施工のポイント
    既存がタイル壁だったので、
    タイル工事にしてしまうと費用がかかってしまいます。
    仕上げを板金にすれば水や油汚れにも強く、
    比較的安い費用で済むのでそちらで工事を行いました。



  • 工事期間:3日間(解体+モルタル工事+壁工事)
  • 工事金額:ー

工事前

崩壊した壁の中の写真です。床には厨房内のヘドロなどが溜まっていました。

工事前


打ち合わせ

現場でどのように工事するか打ち合わせをします。

打ち合わせ


工事前壁

ひび割れを起こして、壁がふかふかの状態です。

工事前壁


工事中

壁は解体し、床は掃除をしてモルタルもしました。

工事中


鋼製束

木材が腐らないように床上げをします。

鋼製束


工事後

最後に板金で仕上げれば竣工となります。

工事後





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