厨房内の手洗い場工事
- 工事日:2021年11月
- 施主様のご状況
企業T様。
修繕やメンテナンスを定期的にさせてもらっているリピーターの企業様です。
以前事務所の床張替え工事もさせてもらっています。
- ご相談内容・お困りごと
厨房内の手洗い水栓を、非接触型のセンサー付き水栓に交換してほしい。
との連絡があり現場へ向かいました。
現場を確認すると、厨房内の水栓が昔ながらの絞るタイプの水栓でした。
衛生上とコロナ対策を考慮し、センサー付き水栓に交換する工事をご提案させていただきました。
- 工事内容
まず手洗い場の水栓元栓を閉めて、既存水栓を取り外していきます。
新しいセンサー水栓を取り付けて固定し、給水管を繋げていきます。
最後に元栓を開けて、水漏れ確認と動作確認をして問題なければこれで竣工となります。
センサー水栓にも電池タイプと、給電タイプの2種類があります。
電池タイプは電気工事なしで取り付けれるので、
給電タイプよりも施工費を抑えられるメリットがあります。
ただ、定期的に電池交換が必要になるというデメリットもあります。
お施主様にしっかりご説明した上で、
今回は電池タイプの商品で施工をさせてもらいました。
- 工事期間:1時間
- 工事金額:ー
工事前
手で絞るハンドルタイプの水栓がついていました。
センサー付き水栓
こちらの商品に交換していきます。
工事後
センサータイプなので非接触で給水の開閉を行うことができます。
電磁弁
電磁弁で給水の開閉を行っていきます。
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