空き家の床鳴り修繕
- 工事日:2021年6月
- 施主様のご状況
お施主様K様。
以前住宅リフォームをさせていただいたリピーターのK様からのご依頼です。
ありがとうございます!
- ご相談内容・お困りごと
別所有している中古物件の修繕工事をご依頼いただきました。
その中でも、今回はギシギシと音が鳴る床鳴りの修繕工事をご紹介いたします。
- 工事内容
まずは平面図を使用して床が鳴るポイントを探します。
→床下点検口から床下へ潜り込み、床鳴りポイントまで這って行く。
→ポイントでは鋼製束や間柱を使用して補強する。
→床鳴りが止まったか確認し、竣工とさせていただきました。
今回修繕した床は5か所です。
- 既存床の上から新しい床材を張る施工方法では無く、
床下から補強する方法でコストダウン!
今回は既存床を張り替えるほどの劣化は進んでいなかったので、
この方法をご提案させていただきました。
傷み方や施主様のご要望に沿って、
様々な方法をご提案させていただいております。
- 工事期間:3時間
- 工事金額:ー
平面図
平面図を元に、床鳴りのポイントを確認していきます。
床鳴りポイント
1つ1つどの程度まで音が鳴るのか等を確認していきます。
床下点検口
床下点検口から床下に潜り込み、補強作業を行います。
床下
補強工事は鋼製束、間柱を使用して行いました。
最後に床鳴りが無くなったかを確認して完了です!
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