施工事例case
シロアリ駆除工事
- 工事日：2023年5月
- ●施主様のご状況
K様。
以前修繕工事をさせてもらっているリピーターのお客様です。
いつもお世話になっております♪
- ●ご相談内容・お困りごと
玄関の建枠がふかふかしていて、何か虫に食われているのではないかとのご連絡をいただき現場へ向かいました。
玄関建具の建枠を捲り確認すると、白アリに食べられている状態でした。
白アリの存在は確認が取れなかったのですでに食い荒らされた後だと思われましたが、
そのまま放置するのは危険な状態でしたので、白アリ駆除の工事と建具の修繕工事のお見積りを提出しています。
- ●工事内容
白アリが食べたであろう玄関建具捲り、白アリがいないかを確認する。
→白アリ駆除の面積を確認し、部分的に穴を開けて薬品を散布するためのノズルを差し込み、
薬品を家内へ散布していく。
→玄関の建枠をきれいに補修する。壁にできた穴には同色のパテ材を使用して補修しています。
- ●工夫点
白アリ駆除が終わった後の修繕箇所がなるべく小さくなるように、
業者の方と現場で打ち合わせを行い、
最小限の穴を空けて薬品を散布する方法をとりました。
壁を取ってしまうと壁の修繕費など新たに費用がかかってしまうので、
なるべく費用がかからず、効果が大きくなるように工事をしています。
- ●工事期間：1日
工事前
見た目ではわかりませんが、、、
工事前2
建枠を捲ると白アリに食べられている状態でした。
白アリ駆除
壁を捲って薬品を散布するのではなく、散布用のノズルが通る大きさの穴を空けて薬品を散布してきます。
工事後
建枠を新しくして竣工とさせていただきました！
今回は玄関ドアと合わせて黒色にしています。
壁の補修
穴をあけた壁は、同色のパテを使って補修しています。
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