お風呂のリフォーム 完結編～の巻
こんにちは！
寒くなって参りました！
天候不順な日も多く。
年末に向けてバタバタもしてきて。
ソワソワしている今日この頃です。
さて、今日は前回お伝えした浴室リフォーム工事の続きです！
在来のタイル貼りのお風呂からユニットバスへのリフォームです。
↑土間の解体と給排水の配管をやり終えたところです。
↑ユニットバス組立中。
組立は専門のユニットバス屋さんに任せていったん現場を後にします。
設置完了！
ここから電気や給水管などの接続をします。
出入り口の壁の修繕や枠付けをしたら完成！写真が見切れてしまいましたが。。。
お客さんが選ばれましたが、壁の色がシンプルかつ清潔感があっていい感じ。
出窓があったところは内窓で対応しました。
引き違いサッシの幅が結構ギリギリでした。
これ以上大きいとシャワーバーなどに干渉しちゃいます。
商品はTOTOのサザナ。
カウンターの下に「床ワイパー洗浄」なる機能が搭載されています。
これは入浴後にボタン一つで洗い場に除菌水を散布してくれるという家事ラクな機能です。主婦・主夫のミカタ。
除菌水によって、カビとか汚れ、ぬめりを抑えてくれます。
除菌水は水道水を利用して、水を電気分解することによって、塩化物イオンのアレが化学反応により、次亜塩素酸ナトリウムが、え～、、、
要するに水道水から勝手に除菌水を生成してくれるのです！
水道水から電気だけで生成できるので、除菌用のボトルの充填が必要とか、そういうわずらわしさはありません。
しいて言えば除菌水を生成するときの電気代はかかりますが、ごくごくわずかです。
シャワーバーは手摺りを兼ねるタイプですぞ。
脱衣所から浴室の段差はこのとおり解消されました。
TOTO独自の「ほっカラリ床」が柔らかい～。
洗面脱衣所のサッシも内窓にして断熱性を向上させました。
こちらのお客さまは、介護保険やグリーン住宅ポイント制度を活用して施工させていただきました。
今回の工事で介護保険の対象項目となるのは、「段差の解消」「手摺り取付け」「滑り防止の床」で、
グリーン住宅ポイントでは「高断熱浴槽」「内窓設置」「節湯水栓」「段差解消」でした。
リフォームの際は、タイミングや条件によってはこのような助成金制度を活用きることもあるので、気になる方はぜひご相談くださいませませ。
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