増築工事してます~の巻き
こんにちは!
週末にエルパ行ったら早よから春物の服が売られてました!
もう そういうの見ると冬はもういいわってなります。
まだまだ寒い日続くんでしょうけど。
服と言えば冬のお店の中って、なぜあんなに暖かいんでしょう?
外の寒さに耐えるためにせっかくコートを着てきても、店内が暑いもんだからすぐ脱いじゃう。
脱ぐとコートが荷物になって邪魔になる。
「子どもかッ!」
って言われそうですが、こちとらしっかり暖かい恰好で来てるんだから、
設定温度もうちょい下げてもいいんじゃないか、と思うのです。
まぁ、店入る前に車でコート脱ぐからいいんですけどね!
さて今日は、増築をしている現場の養生作業をしてきました。
具体的には、主にドア枠の養生です。
現場の様子はこんな感じです。↓
↑玄関入ってすぐのホール部
↑リビング・ダイニング部
↑和室
↑2階。
南向きに大きな掃出しの開口があるのでとっても明るい!
今回の工事では、「パネル工法」+「ウレタンフォーム」の吹き付け断熱工法を採用しています。
パネル工法は、地震や風による水平方向からの力に対抗するために、
柱、土台、梁などに厚みのあるパネル(面材)を固定する工法で、
筋交いの代わりになるものです。
あらかじめ工場で出来上がったパネルをはめるだけなので、
施工の手間があまりかからず、工期の短縮につながります。
ウレタンフォームの吹き付けは、断熱材としてよく使われる「グラスウール」と比較すると
吹き付けることで断熱材を隙間なく充填できるので、
ムラのない施工が出来る+気密性が高まる、というメリットがあります。
ただ、専門の職人さんを呼んで施工してもらう必要があるので施工価格は高くなりがちです。
限られた予算のなかで、どこにこだわってお金をかけるか、、、ですね。
ドア枠の養生はこんな感じで、専用のスポンジ状のカバーを付けてあげます。
このあと、天井の下地をしたり配線したり、壁のボードを貼ったり、棚つけたり、と
まだいろいろな工事が続くので モノが当たって傷がつかないようにしっかりと守ります。
今後もこちらの現場の様子をご報告していきたいと思います。
乞うご期待~!