外壁塗装工事をご紹介！～の巻

こんにちは！

雄策です。

ようやく除雪がすすんで道路の交通状況も改善されてきましたね。

前回の豪雪から3年目ですが、ヘンテコな気候変動が騒がれている昨今ですから

またいつ大雪が来るかわかったもんじゃないですね。ヒエ～。

さて今日は昨年に行った外壁塗装工事の様子をご案内！

現場はこちら↓

すでに塗装するための足場をかけています。

屋根の「鼻隠し」と呼ばれる木材の部分です。

色が落ちていますね。

外壁はサイディング。

写真のように塗装が薄くなっていたり劣化で割れている部分がありました。

外壁の防水性は塗装による塗膜が守っています。

なので塗膜が弱くなると水を吸い込んで、外壁の劣化を加速してしまうので、

外壁を長持ちさせるために塗装などのメンテナンスが必要となってきます。

写真ではわかりませんが、屋根も塗装のはがれが見られたので、

一緒に塗装することにしました。

一概には言えませんが外壁塗装の場合、外部足場を立てる必要があるので、できるなら同じタイミングで屋根もメンテナンスしたほうが良い場合が多いと思います。

屋根の種類は「スレート」と呼ばれる薄い板状の屋根です。商品名でコロニアルとかカラーベストと言われることもあります。

今新築する場合ではあまり採用されないような気がします。

やっぱりメンテナンスが大変なんでしょう。

あとは軒裏や雨樋のほか、　

カーポートとか、

ウッドデッキなどなど。

まぁ悪いところ全部です！

塗装は高圧洗浄で汚れを落としてから。

窓や換気扇など、塗装が付いたらダメなところはマスキングします。

この作業がまた大変！

って僕がやるわけじゃなく職人さんがやってるわけなんですが。。。

キラリン☆

塗装の作業写真を撮り忘れてしまったので一気に完成です！(おい)

めっちゃキレイになりました。

外壁塗装の塗料には、ウレタン、シリコン、フッ素などがありますが、

今回はシリコン塗装を採用しました。

フッ素系は耐久性が良い(=長持ち)とされていますが、お値段が張ります。

今のところコストパフォーマンスを考えるとシリコン塗装が良いような気がします。

まぁあと何年持たせる必要があるのか、とか将来的な計画によっても変わってきますね。

ウッドデッキは痛んだ板を取り替えて、再塗装しました。

スタジオ・カーサでは外壁塗装や外壁の張替え等の工事も承っております。

お見積りは無料ですので、お気軽にご相談くださいませませ！

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