アスファルト舗装工事!~の巻
こんにちは!
「アスファルト」って聞くとTM NETWORKの「GET WILD」が連想されちゃう雄策です。
今日の事例は、庭の段差をアスファルトで均そう!っていう施工事例です。
敷地の入り口付近に地盤面の凹凸があって、水たまりができてしまうのを解消するのが目的です。
この現場は敷地入り口にコンクリート橋かかっていて、雨が降ると橋と敷地の堺付近で写真のように水たまりができてしまいます。
アスファルトを打設して適正な勾配をとれるよう、まずは既存のコンクリートの表面やアスファルトを撤去します。
ハツリ機やコンクリートカッターなどの工具で解体!
工具がけっこう重いので、これが腰にくるんですよねぇ~(ぼくはやってないけど)
コンクリートのカットはものすごい量の粉塵が舞うので、水をかけながらなるべく粉塵が舞わないように作業します。
「ギャイーーーーーーーン!!」って粉塵とともに音がほとばしるので、近隣の方へのあいさつが必要ですね。
解体後はあつあつアスファルトの打設です。
ちょっと飛んじゃいましたけど写真はアスファルト打設後の転圧作業です。
アスファルトの打設時は高温になっているので、夏場のこの打設作業はめちゃくちゃしんどそうです。
完成!
水勾配をとったので途中で水が溜まらないようになりました!
こういう舗装といえばコンクリートでも可能ですが、アスファルトの方が安価です。
アスファルト工事もおまかせあれ。
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