ガンダムワールド2016 in福井
2016.09.26 趣味こんにちは。
ワタクシ行って参りました「ガンダムワールド2016 in福井」。
行きそびれた方のためにその様子をちょこっとレポートいたします。
料金大人¥1,000を支払って入場するとすぐに等身大のガンダムヘッドがお出迎え。
最近のガンダムと比べるとかなりシンプルですが、
今ならわかる、この飽きの来ない完成されたデザイン、、、。
かっちょいい~!
ちょっと進むとシャア専用ザクもいました。
モノアイがギョロギョロ動きます。
ガンプラで歴代モビルスーツを紹介するコーナー。
ザクⅡ。
こちらもナイスデザイン!!
ガンダムシリーズはマジンガーZなどのように「善」VS「悪」の2元論の構図ではなく、
人間同士の戦争をリアルに描いた物語ですが、
このザクはいかにも「悪者っぽそう」というデザインですね。
ジム。
ガンダム試作1号機 フルバーニアン。
シャイニングガンダム。
賛否両論のガンダムシリーズ「機動武闘伝Gガンダム」の主人公の機体。
それまでのガンダムシリーズから一線を画すガンダムシリーズで、
ガンダムが相手を殴ったり蹴ったり、みんながみんな格闘するのです!
ストーリーもこれまでは戦争を題材とした難解なものから
単純明快な話になりました。
どんな話かというと、
「人類は荒廃が進んだ地球からスペースコロニーへ移り住み、コロニーごとに「ネオジャパン」とか「ネオイタリア」とか国家を形成しておりました。
そんな国家間の戦争を防ぐため、4年に1度、地球をリングに各国代表がガンダムファイターとしてガンダムで試合をし、優勝国には次の大会までの主導権を握れる「ガンダムファイト」が行われていました。
しかし、大会出場者「ネオジャパン代表」の「ドモン」には、地球再生のために父親が開発した「アルティメットガンダム(デビルガンダム)」を強奪した兄を探しだすという目的があったのです。この事件で母親は亡くなり、父親は冷凍刑にされ、、、。
ドモンは兄を探し出すことができるのか、またその真相は、、、!?」
こんなストーリー。
違う意味で難解です。
しかし当時小学生だった私もこのシリーズからガンダムに興味を持ったのです。
この「Gガンダム」では画期的なガンダムが数多く登場しました。
ネオオランダのネーデルガンダムとか、風車ついてるし。
ネオネパールのマンダラガンダム。
下半身が鐘!
もうなんでもアリ!!
昔のガチャガチャ。
ようやりました。
カードダス。
初期は20円で1枚。
これもようやりました。
カードダスのキラカード。
子どものころ、これを求めて何回カードを引いたことか、、、。
そしていくらつぎ込んだことか、、、。
えぇ、後悔はしておりません。
つまり、、、
そう、「これが若さ」なんです!!
あの頃は若かったのです。
良い想い出です。
他にも「シャア名言集コーナー」とか「ガンプラBB戦士コーナー」とか
色々あって、大変満足しましたとさ!!
ショップでビームサーベルのお箸が売ってました。
「アムロ、いただきまーす!!」