いい日旅立ち　「群馬編」 前編

こんにちは。

あかーん!更新が滞っているぅー!

まぁ、落ち着いてください。

こんなこともあります。

さて先週ワタクシ、北関東は群馬県に行ってきました。

なぜか。

母親が群馬の親戚のお墓参り(お仏壇参り)に行きたいというので、

群馬の隣県である栃木県に住民票を置いたことがある身として(10年ほど!!)、

「水先案内人」という大義名分のもと、その旅に同行したわけであります。

【1日目】

「金沢へ」

今回は北陸新幹線を利用するため、まずは金沢へ。

7:01芦原温泉発の特急に乗りました。

その名も「ダイナスター」!!

聞いたこともないその特急の名に胸を躍らせながらホームで待っていると、

これから訪れる未知の旅への期待感も高まるというモンです～!

すると来ました来ました!普通のサンダーバードです!!

厳密には、「○○系」とかいってサンダーバートとは違うかもしれませんが、、、まぁサンダーバードです。ダイナソー感ゼロです。

まぁ大丈夫!!なんてたって金沢からは「北陸新幹線」でっす。

「北陸新幹線」

金沢から北陸新幹線「かがやき」に乗車。

さらに長野から乗り換えて同じく北陸新幹線「はくたか」に乗車し、目的地の「高崎」へ。

到着ベルは「北陸ロマン(谷村新司×仲間由紀恵)」だぁ～、

とか言っているうちに着いちゃいました。

7:01芦原温泉駅発で、9:47に高崎に着いちゃいました。

早い、早すぎる。

早すぎて寝る暇もなかった(乗り換えがあったのもあるけど)。

なんなら軽井沢なんて高崎の手前だからもっと早く着いちゃいますよ。

ビバ新幹線!

ビバ国土開発!

ビバ日本の技術!

この国に生まれてよかった。(by村下孝蔵)

あ～、インドネシア政府にプレゼンしたいくらいです。

「どんなもんじゃい!」と。

[金沢で購入した弁当] 

[JR高崎駅にて]

「高崎、そして片品村へ」

高崎駅周辺でレンタカーを借り、いざ片品村へ!

母親の親戚の家が群馬県の片品村にあるのです。

片品村は、群馬の北に位置しておりまして、関東では唯一の「特別豪雪地帯」とやらに指定されているとか。そのため、スキーなどが盛んで、冬になると多くの観光客で賑わうのです。

また、一部が「はるかな尾瀬～♪」で有名な尾瀬国立公園となっていたり、峠を越えると隣県栃木の日光があったりする場所です。

まず関越自動車道に高崎ICから入り北上します。

途中「赤城高原SA」で休憩し、沼田ICで降ります。

国道120号をひたすら真っすぐ進むと「片品村」に難なく到着しました。

片品村では、母親の親戚のご主人が迎えて下さり、

お宅の中でいろんな昔話や、世間話などいろいろさせていただきました。

お仏壇にもお線香をあげ、手を合わすことができ、母も大変満足したようでした。

その後、近くのおいしいおそば屋さんでお昼ごはんをごちそうになり、片品村をあとにしました。

気さくに迎えてくれたご主人に感謝です!ありがとうございました!

さて、この日は天気も良く、終盤ではありますが紅葉も楽しむことが出来ましたよ!

帰り道では「吹割の滝(ふきわれのたき)」を見てきました!!

[赤城高原SAにて]

[片品村の紅葉]

[片品村の「吹割の滝」]

「伊香保温泉へ」

片品村のあとは本日の宿がある「伊香保温泉(いかほおんせん)」へ!

関越自動車道を少し戻り、「渋川伊香保IC」で降り、下道で山に向かってパァ～っと行くと到着です。

昔ながらの旅館風の「明野屋さん」で晩御飯の「上州牛しゃぶしゃぶ」というものをしこたま食べて～、温泉入って～、次の日の観光に備えるのでした。。。

って、えっ! ばっちり観光するんかいー!?

ってなわけで次の日の様子は次回更新を待たれよ～。

[宿泊先の「明野屋さん」]

[10畳の部屋の隣に、晩御飯食べる用の10畳間が!]

[しゃぶしゃぶ]