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カーサ通信 【釣り部より】 フライフィッシングについてVol.2

2016.06.01  

こんにちは。

 

スタジオ・カーサ釣り部です。

 

今日は「フライフィッシングについてVol.2」と題しまして、

「フライ(毛ばり)編」です!!

 

フライってどんなの~?の紹介です。

 

こんなのです。

まずは「水面に浮くタイプ!!」

趣味 渓流釣り フライフィッシング 福井 スタジオ・カーサ

【浮くタイプその①】

こちらは多くのマスにとって主食と考えられる水生昆虫のうち、

水面をスゥーと流される「成虫」をイメージしたフライです。

羽の生えた「カゲロウ」とか。

これは「トビケラ」という虫を意識した昔からある伝統的なフライです。

 

 

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【浮くタイプその②】

こちらは何でしょうか?

黒くて小っちゃい虫。

 

・・・そう!アリさんです。

川辺の木などから落下したアリさんをイメージしたフライです。

 

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こちらもアリさんと同様、陸生の昆虫をイメージしたもの。

なんの昆虫だよ!と言われても答えられないのですが、

なんとなく虫ならば良いのです。

 

 

次は沈めるタイプ!

 

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【沈めるタイプ①】

こちらは水生昆虫のうち、水中で生活する「幼虫」をイメージしたものです。

なんだこりゃってね。

 

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【沈めるタイプ②】

これは、、、なんでしょうね!?笑

私もよくわかりませ~ん!

羽が付いたタイプ。なんとなく虫ですよね。それで良いのです。きっと。

ちなみにこれも昔からある伝統的なフライです。

 

 

 

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【沈めるタイプ③】

これは、小魚、、、みたいなタイプですね!(こんな魚いるか!)

 

 

こんないろいろなフライを

狙うマスによって(例えばヤマメかイワナかサクラマスか)、

場所によって(例えば大きな川か渓流か)、

日によって(例えば春か夏か秋か)

決めて使います。

 

 

次回はフライフィッシングについて~その③~「フライの材料編」です!

こうご期待!